ローテンブルグのイルミネーションを描く

今日は、過去、講談社ディズニーの絵本「くまのプーさん」の挿絵を描いていたプロセスを応用して

ローテンブルグの街を描いてみたいと思います。

今回、ドイツ旅行には、スマホ(iPhone8Plus)
のみ持って行きました。

それで、私の場合、風景画については、現地で写生というのはほとんどしません。

たくさんの写真を撮影し、そこから絵にしていく作業をします。

これは、イラストレーションの世界では、普通のことで、
たくさんの写真資料から、イメージにあった構図を作っていくことがほとんどです。

まず、何枚かの写真の中から絵になりそうなものを探します。
今日は、このブログのために、難しすぎず、単純すぎないものを選んでみました。

写真をスマホの写真編集機能を使ってトリミングしたり、傾きの補正をしたりします。
さらに、いらない物体や、ラインをアプリを使って消してしまってもいいと思います。
場合によっては、コントラストや、色味の調整までしてもいいとは思います。

ここまでの作業をスマホでやってしまうと、あとは描くだけになりますね。

A4サイズにプリントアウトした写真を裏がえし、鉛筆の粉をこすりつけて
水彩紙に、トレースします。
トレースについては、何度もレッスン中に教えている内容なので省きます。

そして、そこから、淡いくすんだ黄色や、薄いベージュで色付けしていきます。

紙はホワイトワトソンブロックタイプF4サイズです。

ここでいったん乾かし、次の工程に入ります。


これが2工程目ですが、窓の明かりや、クリスマスイルミネーションでできる光と影のコントラストを意識しながら
明確にコントラストをつけていきます。

今日は、ここまでです。
鉛筆の線は、わかりやすく濃いめに残してありますが、
実際は、塗る前に、かなり薄くしておきます。
続きは、こちらです。

水彩レッスンドイツ編の第1回目は、この絵か、似た別の絵にします。

それで、多くの場合、プロセス(描く手順)がわかっても、
基礎テクニックが足りないために、うまく描けないことが多いようです。

基礎テクニックとは、鉛筆のまっすぐな線からはみ出さないで塗ることだったり、
むらなくフラットに塗るテクニックのことだったりします。

あまりにも基礎であるために軽視しがちです。
ここが抜けているために、綺麗に水彩が仕上がらないことが実際多いようです。

べた塗りのコツを教えてくれる先生はほとんどいないのか、私がべた塗りの指導をすると、とても驚かれます。
コツのひとつは、細い筆を使わないことなのですが・・・

描く手順、その前に、ブラッシュコントロールのトレーニングをしておくことはとても重要です。

それで、そんな基礎から学べる

水彩レッスンドイツ編のお申込みはこちらです。

Follow me!