シエスタと白い封筒

今回は、「ショウガ」というお題を頂きました。

長く続いているお仕事です。

クライアント:中部テレコミュニケーション
デザイン:株式会社ヴィークル  フットプリンツ

それで、今日は、実は、作品についてではなく、封筒に関してのお話です。
絵を送った封筒で、そのまま同じ封筒で絵が戻ってきました。

イラストレーションの場合、絵を使用した後、原画は戻ってくるのです。
これは、絵を売っているのではなく、絵を表紙に使用することで、お金が入ってくるお仕事です。
そのため、オリジナル水彩画は、使用後、戻ってきます。

現在、多くのイラストレーションのお仕事は、データ提出です。
データ提出とは、オリジナル水彩画そのものを送らないで、データ化した絵を送るわけですが・・・・

それって何?と思われた方も、多いかもしれません。
その話はまた、今度・・・

それで、世の中、多くの場合、データ提出です。
しかし、私の場合は、いつもなぜかオリジナル水彩画の提出を求められるのです。
そのため、こんな頑丈な封筒が必要になるのです。

これまでは、厚紙を2枚ぐらい封入して、厳重に紙を巻いて、さらに封筒に入れて送っていました。

しかし、この白い特厚口のA3封筒に変えてから、

絵は、薄い和紙にくるんだだけで、絵をシートのまま、送れるようになりました。

この白い分厚い封筒は、昨年カレンダーを送ったのと同じ封筒です。
薄い水彩紙を、そのまま封筒にほりこむだけで、折れずに送ることができてしまうすごい封筒です。

絵を送るための作業時間は、大幅に削減されました。

これは、コンテストに応募するときも便利ですし、
また、作品の保管にも便利です。

こんな封筒が数枚あれば、作品をほおりこんでおくだけで、折れずに保管ができます。

絵は、薄いトレーシングペーパーか、薄い和紙を被せる程度で、シートのまま作品を送ることができ
とっても便利です。

かつて、ディズニーのお仕事をしていたとき、封筒のラベルに「ディズニー出版部」
と書いてコンビニに持って行ったら、店員さんの手が震えてしまって
「これって、あれですよね。」と、びびられてしまったことがありました。

そう、原画だと悟られないように出すことが重要ですが、
この時は、わかりすぎる宛名だったので、
どうにもなりませんでした。

ということで、そんなびびるものを送りたい時、
無傷で、戻ってくるこの白い封筒は、すごすぎます。

昨年暮れに、カレンダーが届いた封筒を、まだ持っているなら、
是非、活用してみてください。

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