ひまわりを描く

7月の日曜水彩サロンは、「ひまわり」を描いて頂きました。

生徒の制作風景はこんな感じです。

マスキングシートをうまく使って、内輪から外輪に向かってのグラデーションがとてもうまく描けていると思います。

これは、実際の私の描き方ではありませんが、

生徒がそれぞれ工夫して描くようになったので、それぞれ、描き方が違うのです。

つまり、私の描き方そのものは、生徒にとってはやや難易度が高いことも多々あり、

実際はそれぞれが自分にあった描き方を工夫していく必要があるのです。

マニュアル通りでなくていいので、自分で考えてみる・・・

そういった美術の授業で本来あるべき「自分で工夫する」部分をとても評価しています。

もちろん、いくつかのヒントをあげながら・・・

ひまわりは、いくつかの大小の〇があり、大きさの比率を測りながら、一番外の円の中に花びらを描いていく必要があります。

花びら1枚1枚先端の表情を細かく捉えながら、水彩ならではのタッチをふわりと乗せていくといいでしょう。

中心部の描き方は、ぼかしと点描をうまく組み合わせながら描いていくと面白い表情に仕上がります。

私が過去描いた向日葵の小作品は、こんな感じです。

※模写及び無断使用、無断転載禁止

水分を、ぎりぎりにしないで、ふんわりしっとり描いてほしいですね。

また、緻密になりすぎないように、ほどよい水彩タッチを狙ってみましょう。

中心部は、ぼかしで3色ぐらいで〇を3つ描いた後、乾かしてから点描を丹念に描いていくといいでしょう。

点が空中に浮かんでいるように描けたら、成功です。

「スイカを描く」シリーズがこのブログでダントツ人気ですが、今年の夏は、是非、向日葵にも挑戦してみてほしいですね。

名古屋水彩サロンの生徒は、白い陶磁器と、八重の向日葵にも挑戦して頂き、

それぞれ、活け方や構図を自分で工夫して頂きました。

陶磁器、カリグラフィなど、なかなか難易度が高いモチーフで、

前半のラストのレッスンは終了しました。

今回は、普通の向日葵の絵について、書きました。

次は、八重の向日葵について、書いてみたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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