水彩レッスン【ガーデンのバラを描く】3/31

3月31日の新宿アイランドウィンク、クラブツーリズムでの水彩レッスンは

ガーデンの写真から水彩を描くレッスンをします。
5月、最も美しいバラの時期を想定した写真2点から水彩画を描く練習をします。

A.窓とバラ

B.レンガとバラ

 

Bの写真は、一部分を拡大&トリミングし、F4サイズに描いて頂きます。

 

マスキングは、液体タイプのものを用意するといいでしょう。
ホルベインマスケットインクとナイロンの細い筆
あるいは、マーカータイプのマスキング

今は、スマホなどで簡単に美しい写真が撮れるようになりました。
それを元に、オリジナル水彩画を描くこともできてしまいますね。

そこで、今回は、2点の写真を用意し、それを水彩画で描いてみます。
水彩画のお手本はありませんので、自分でどんなタッチの水彩画ににするか、
考えながら描いていただきます。

途中、簡単な水彩デモはありますが、模写レッスンではありませんので
個々の水彩タッチを活かして描いていきます。

今回は、水彩画から水彩画にする模写レッスンではありません。
写真から水彩画にしていくコツを学びます。

さて、あなたなら、どんな作品に仕上げますか?

ハーブ園の場合、過去、こんな絵を描いたことがあります。

かなり古い作品です。
恐らくは、2004年ぐらいの作品だと思います。

「ハーブ園の恋人」柘植彩子

細かいところを、ほどよく省略しながら、ラフでかわいい水彩タッチにすると、いい感じの水彩画になります。

省略しながら描くのを練習しておけば、ガーデンに出かけた時に、短時間でも描けると思います。

あまりリアルに描きすぎると、現地では時間オーバーになってしまいます。

ラフにかっこよく描けるといいですね。

また、写真から描くにしろ、現地で描いているかのごとくにしたい場合は、
あまり丁寧に描かないほうがいいでしょう。

レンガや、石畳の感じ、葉っぱの感じなど、どんな描き方で表現するか・・・・・
ちょっと練習しておくといいと思います。

もちろん、薔薇も・・・

普段、詳細に描くことに慣れていても、遠方にバラが群生している場合は、
またちょっと描き方にコツが違います。

レッスン当日は、色々な水彩画の参考作品をお見せします。

数年前、ウォルトディズニー「プーさんスイートメモリー」の絵本のお仕事でたくさんのイギリスの風景を描きました。
単にリアルなタッチではない、絵本のような描き方をしてみると、とても癒される絵になるでしょう。

また、3月に、私の水彩画が入ったあたらしい絵本が講談社から出版されるようです。
楽しみにしてください。

水彩画と言えばイギリス、そして、イギリスと言えば、プーさんですね。

オールドプーを彷彿とさせるイギリスの水彩タッチを再び、ということで、まったくの無名だった時に突然スカウトされ、
水彩のお仕事は、始まりました。

毎月、毎月、見たこともないイギリスの風景を、想像して描きました。

それをとても褒めてもらえ、LAのディズニー本社からも絶賛されたため、その後、次々と仕事はやってきました。

あのころ、見たこともないのに、なぜ描けたのかなと思うし、
想像して、美しい風景画にしていくことは、とても面白い経験でした。

私の場合は、頭の中でどう描くべきか、すぐに浮かんで、様々なタッチを提案しました。

そのとき提案した描き方は、その後、長い年月、封印されたままとなりました。

しかし、今年、スケッチツアーを企画していただき、準備として、このレッスンを提案してみたいと思います。

かつて、はちみつ色の夕焼け空や、ブルーベルの森や、白樺の森、海と貝殻など、あらゆる風景画を描いてきました。

ハチミツのような空や、甘い甘い海という発想は、本当に面白いし、
ああ、ずっとこの仕事をしたいと思えたぐらいでした。

コントラストを時々効かせたり、淡い色彩の中にも、少しの黒を効かせることは、とっても大事です。
ですので、課題として、窓がある写真を選びました。

さて、道具ですが、あるといいものとして、サランラップ、30㎝幅の溝引き定規、ガラス棒、三角定規
細い日本の筆、海面、ドライブラシ用のへたった筆など

いろんな道具を使って、短時間にらしく描くコツをつかんでみましょう。

3月31日のクラブツーリズム水彩レッスンのお申込みはこちらから


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