水彩筆は白い筆と茶色い筆とどっちがいい?

巴面相筆の大がお正月早々に売り切れまして・・・

もしかしたら年賀状のためなのかなあと想像したり

さっぱりよくわかりません。

 

この筆は、幅広い需要で売れています。

止まらないので、慌てて朝から景雲堂さんに電話して30本取り寄せました。

 

5~10本買われる方が多いので、すぐなくなってしまうのです。

職人さんは、元祖の方とは昨年末に変わっています。

ご高齢のためで、次の方に変わっていて、原材料の不足のため筆も値上がりしているのですが、

それでも、止まらない人気ですね。

景雲堂は、京都の老舗の筆メーカーですが、ひとつひとつ職人の手で作られていて

一人前になるのに10年はかかるそうです。

元祖の筆に近づくために、試行錯誤されたようで、

それで、確認のために、私に数本見本を送ってくださり、

最終確認をさせて頂いています。

景雲堂さんとは、祖父の代からの愛用で、

「筆は京都の景雲堂」と受け継がれた信頼の元、取り寄せています。

 

水彩画はイギリスが本場なので、イギリスの筆を多く使っている愛好家も多いとは思いますが。

ところがどっこい、私は学生の時から、ずっと日本の筆で、水彩画の特訓をしてきました。

当時は当たり前で、芸大の日本画を受験する学生は皆、日本の彩色筆を使っていました。

水彩画家になったので、筆は外国のを使うべきかと思い色々使ってみましたが、

しかし、これがまた、日本の筆のすごさが最近よりわかってきてしまったのです。

しかも、手作りなので、職人さんの指が思うように動かなくなったら、途絶えてしまうのです。

継承者不足と、原材料の不足で、いつも危ない状況です。

 

それでも、この度、元祖水彩ビギナーセットを復活できることになりました。

中身は、職人さんが変わっていたり、原材料の穂先の色だけが変わったりで

ほぼ、品質は変わらない状態で復活できそうです。

 

知っていましたか?

白い筆も茶色い筆も、品質は同じということを・・・

お値段は、白い筆のほうが高いです。

その理由は、白い筆のほうが好まれるということだけです。

 

さて、詳細は、近日公開します。

どうぞ、お楽しみに・・・・

その他の筆は、こちらから
https://ayakotsuge.shopselect.net/categories/227985

 

 

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